やり直せない人生はない・・・のか?

前の記事、お二方から「まるで自分」とコメントを頂きました 笑
やっぱりみんな通る道ですよねそうですよね。
また時間が経って、たとえば一年後に今の曲を開いたときに「おいおい何やってんの自分」と思えるといいな。
方向はともかくそう思えるってことはどっちかに向かって進んだってことでしょうから。
うん、この際方向は気にしない方向で。

ちなみにもう一つ言うと、当時クオンタイズのかけ方も分かっていなかったっぽいです。
何かベースのリズムがヨレてるよねと思って開いてみたら、「・・・もしやこれは手弾き」みたいな。
オクターブずらそうと思ってキラキラ音のトラックを開いても「・・・もしかしなくてもこれは手弾ry

いや・・・意外に頑張ってたんだな自分 笑

ちょっと迷ったんですが、それはそれで味ってことで、あまりに気になるところ以外は残しておきました。
今日中に終わらせるつもりだったんですがやっぱりちょっと分からなくなっちゃった。
明日もう一度聴いてみて大丈夫だったらOKってことにしよう。
そう思って聴いたみたらとんでもなくってまた色々弄る羽目になってそんでまた分からなくなっての繰り返しに填ったりする訳ですが。
うーん笑えない。


こんな作業をやっているとアレンジ耳になると言うか、素直に巷の曲が聴けなくなりますね。
店でかかってるゆうせんについ聴き入ってしまって、「あ、こういうパターンもありだな」とか思ってしまって「なるほどあれがこうなってこれがこうなってここがこうなるとこれ風になる訳ねふむふむ」とか思ってしまって、はっと気づくと商品を手にしたままあらぬ方向へ視線を飛ばしたすっかり挙動不審な人がいる訳ですよ。
まあ、そういう時間が実は一番楽しいかも知れないんですが。
作業が始まっちゃうとめんどくささとの戦いになってくるので、私の場合。
最大のライバルは自分(のめんどくさがり加減)です。
みたいな。


今日の夜中過ぎにマイケルの特集がありますね。
凄く見たいけど、冷静に見れる自信がないのでとりあえず録画予約をしてみました。
番宣でスリラーが流れてたけどやっぱり格好良すぎる。




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