一山越えたぜいぇーい!

と思ったら調子に乗って飲み過ぎました。
キモチワルイのはやり過ごせたんですが若干頭が痛いですあいたたた。
久しぶりだったのでスパークリングワインは危険ってことを忘れてました。

なのに、さっきパタリロシステムがビールを取りに行こうとして自分びっくりだった訳ですがさておき。

訳あってオケヒットの音が欲しいなと思っていたんですがLogicには入って(いるはずらしいんだけれどもどうも見つけられ)なく。
仕方なしに物置からSY99を発掘してきて、かれこれ十○年ぶりぐらいに音出してみました。

何て言うか、DTM再開してからこっち、もうほんと時代は便利になったとそれしか思ってなくて、ハードシンセは音が違う! というこだわり発言を「うんうんそうだろうねでもオイラ手軽なソフトシンセ大好きだし充分」と思って受け流していたんですけど。
なんて言うのかな、あれです。

ハードシンセは音が違いますね。<おい。

・・・ここで、やっぱり音がソリッドでとか言えたらカッコいいけど「ええっとソリッドって、辞書辞書」みたいな。
残念すぎる。

DX7とかアナログシンセならいざ知らず、正直今ごろ聴いたらきっとがっかりな音なんだろうと思ってたんですけど、全然そんなことありませんでした。
昔は結構使い込んでいたのでそのせいもあるかも知れませんけど、記憶よりしょぼいなんてことは全くなく、むしろイマジネーションにキくパンチ力健在。
派手な音は同時撥音数が4つだったりしますがそれはまあご愛嬌ですよ。

どうでもいいことですが、忘れたつもりだった操作方法を体が覚えていてちょっと笑いました。
使い込んだ道具ってこんなものかなと、我ながらちょっと感慨深い気分に。

じゃあエンパイロメント組んでI/Fに繋いで、と言うつもりはなく(エンパイロメント・・・言ってみたけどマニュアルマニュアル、みたいな)、必要なオケヒットの音を録ったらまた物置にそっと返す予定ですが。
だってこれでか過ぎる(しかも重い。中何入ってんだー)。
試しに較べてみたら、奥行きがA4ノートの横幅より広くてええー、みたいな。
全部でハンバーガー4個分、違った、A4ノート6個分ぐらい?
うん・・・やっぱり時代は便利になったですね。

ラック版があればいいのに、とは当時から思っていたことですが、でもSY77のラック版でも3Uあったんですよね確か。
しかも音は大分違った記憶が。
��当時は毎日のように楽器屋に入り浸っていたので、詳しかったのです。お店の人迷惑だっただろーなー 苦笑

まあ、とりあえずしばらくは遊んでみようと思います。
懐古するのもたまには悪くないかと。

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